セブン銀行のカードローンは、セブン銀行の口座を持っている方であれば、審査時間も短く早めの借り入れが可能です。
セブン銀行カードローンは、消費者金融より安い金利で借りられるなど、利用する上で様々なメリットがあるいっぽうで、いくつか注意したい点もあります。
ここではそんなセブン銀行のカードローンについて、メリットやデメリットも含め解説していきます。
- アプリ利用で最短即日審査で2営業日で融資
- 利用限度額は300万円まで(初回は50万円まで)
- 年齢条件は満20歳以上70歳未満
- 総量規制の対象にならない
- ブラックでは借りれる可能性が低い
- 在籍確認がない場合が多い
- 利用限度額の増額は、初回借入から6カ月以上経過後で最短即日で審査結果
セブン銀行カードローンの特徴
実質年率 |
---|
年12.0%~15.0% |
利用限度額 |
10万円 30万円 50万円 70万円 100万円 150万円 200万円 250万円 300万円 利用限度額は審査をした上でセブン銀行が決定 初回の限度額は50万円まで |
審査時間 |
1~3営業日程度が目安 |
担保・保証人 |
なし |
利用できるATM |
セブン銀行ATM 利用できる提携ATMはありません |
保証会社 |
アコム株式会社 |
利用できる方 |
・セブン銀行口座を持っている個人 ・契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方 ・一定の審査基準を満たし、当社指定の保証会社の保証を受けられる方 ・外国籍の方は永住者であること |
セブン銀行カードローン利用条件
セブン銀行のカードローンは、次の条件を満たす方が利用できます。
- セブン銀行口座を持っている
- 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満である
- 一定の審査基準を満たし当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる
- 外国籍の方は永住者である
セブン銀行カードローンの利用にはセブン銀行の口座が必須です。口座を持っていない方の場合、まずは口座開設を申し込む必要があります。
70歳未満の方まで申し込みができ、高齢の方であっても申し込みが可能です。ただし満71歳の誕生日を迎えた以降は、新たな借り入れができないというルールがあるため注意が必要です。
セブン銀行カードローン限度額
セブン銀行カードローンの利用限度額は、下記のいずれかの金額が適用されます。
10万円 30万円 50万円 70万円 100万円 150万円 200万円 250万円 300万円
実際の限度額はセブン銀行が審査によって決定しますが、新規で申し込む場合、限度額の上限は50万円までとなります。
限度額の増額を希望する場合は、初めての借り入れをして半年以上が経過してから、限度額の増額を申し込む必要があります。
セブン銀行カードローン金利
セブン銀行カードローンの借入金利は次の通りで、各契約者ごとに設定されている限度額によって変わってきます。
利用限度額 10万円、30万円、50万円 | 年15.000% |
---|---|
利用限度額 70万円、100万円 | 年14.000% |
利用限度額 150万円、200万円 | 年13.000% |
利用限度額 250万円、300万円 | 年12.000% |
セブン銀行カードローン契約期間
セブン銀行カードローンの契約期間は1年(契約成立日から1年後の応当月末日まで)で、原則として自動で更新されます。
更新の際の途上審査において問題が発覚した場合、契約が更新されない場合があります。
また、先述したように満71歳となる誕生月の翌月1日からは、新たな借り入れができなくなります。
セブン銀行カードローン担保・保証人
セブン銀行のカードローンでは、保証会社(アコム)の保証を利用するため、担保や保証人を用意する必要はありません。
バンクイック保証会社 | 事業内容 |
---|---|
アコム株式会社 | ・ローン事業 ・クレジットカード事業 ・信用保証事業 |
返済ができなくなった場合は、保証会社が代弁返済を行い、以後は保証会社とやりとりをすることになります。保証料は利息に含まれているため、別途支払う必要はありません。
セブン銀行カードローンは総量規制の対象外
セブン銀行のカードローンは銀行による貸し付けであり、貸金業者による貸し付けではないので、総量規制の対象外になります。
そのため、返済能力があると判断されれば、年収の1/3を超えて借り入れることも可能です。
ただしすでに借り入れが多いような場合、年収の1/3を超えるような借り入れをしようとすると返済に無理が生じやすく、どのみち審査落ちになる確率も高いため注意してください。
ローンカードはキャッシュカードと一体になっている
セブン銀行のカードローンのローンカードは、キャッシュカードと一体になっています。
そのため、ローンカードを利用する際にも、キャッシュカードと見分けがつかないため、周囲の人にローンを使っていることが分かりにくいです。
また、キャッシュカードを持っていなくても、スマホATMを利用してセブン銀行のATMで借り入れや返済をすることもできます。
セブン銀行カードローンの申し込みから借り入れまでの流れ
セブン銀行カードローンの、申し込みから借り入れまでの流れは次の通りです。
セブン銀行カードローンは、アプリ「Myセブン銀行」またはWeb(ダイレクトバンキングサービス)から申込できます。
- アプリ「Myセブン銀行」の場合
-
アプリ「Myセブン銀行」を開いてログインし、ローンお申込みボタンをタップし、必要な情報を入力して申し込みをしてください。
- Web(ダイレクトバンキングサービス)の場合
-
ダイレクトバンキングサービスにログオンし、「カードローン」を選択して申込してください。
申し込んだ翌営業日~3営業日程度を目安に、審査結果の連絡があります。
審査結果の連絡はメールで行われるので、セブン銀行からのメールが受け取れるよう設定しておく必要があります。
無事審査に通過すれば、契約の手続きに入ります。契約完了後、すぐにお金を借りることができます。
セブン銀行口座を持っていない場合
セブン銀行口座を持っていない場合は、まずはセブン銀行の口座開設が必要になります。
運転免許証またはマイナンバーカードを持っている方であれば、アプリ「Myセブン銀行」から口座を開設できます。
運転免許証を持っていない方の場合は、Webで書類の提出ができないため、郵送で手続きをする必要があります。
- アプリから口座開設をする場合
-
アプリから口座開設をすれば、最短10分で口座開設ができますので、すぐにローンの申し込みに移行できます。
アプリをインストールし、お客様情報を入力して本人確認書類撮影、顔画像撮影等を済ませれば、口座を開設できます。
口座開設が完了すれば、アプリのローン申し込みボタンからカードローンを申し込んでください。
- 郵送で手続きをする場合
-
口座開設の申込ページにアクセスして必要な情報を入力し、口座開設を申し込むと、申込書が届きます。
申込書が届いたら必要事項を記入し、本人確認書類2点を同封して郵送すれば、申し込み手続きが完了します。
郵送の場合、口座開設が完了するまで2週間程度を要するので注意が必要です。
セブン銀行カードローンは即日融資はできないが借り入れまでの時間は短め
セブン銀行のカードローンは、審査が最短でも翌営業日までかかるため、即日での融資には対応していません。
ただし、審査にかかる時間は概ね1~3営業日程度程度であり、契約後ローンカードの到着を待たなくてもすぐに借り入れができるので、セブン銀行の銀行口座を持っている方であれば、比較的早く借り入れができる可能性が高いです。
セブン銀行の口座を持っていなくても、運転免許証またはマイナンバーカードを持っていれば、アプリで口座開設をしてからカードローンを申し込むことで最短で2営業日程度で契約が完了します。
ただし審査状況によっては、借入までに時間を要する可能性はあります。特に大型連休や年末年始などに申し込むと、審査に時間がかかりやすくなります。
セブン銀行カードローン借入方法
セブン銀行カードローンの借り入れ方法は「セブン銀行ATM」と「ダイレクトバンキング」の2通りがあります。
どちらの借り入れ方法を利用しても、原則として24時間365日借り入れが可能で、手数料も発生しないのでお得です。
セブン銀行ATM
セブン銀行のATMで、いつでも現金で借り入れることが可能です(1000円単位)。
ATMで借り入れる場合は、セブン銀行のキャッシュカードまたはスマホATMで借り入れます。スマホATMの場合は、1回あたりの借入引出額は10万円までとなります。
なお、セブン銀行以外のATMで借り入れをすることはできませんので注意してください。
ダイレクトバンキング
ダイレクトバンクを利用すれば、1円単位でいつでも借り入れができます。
ダイレクトバンキングで借り入れた場合、借り入れたお金はセブン銀行の普通預金口座へ振り替えされます。
セブン銀行カードローン返済方法と返済額
セブン銀行カードローンでは、セブン銀行の口座からの自動引き落としによって毎月の約定返済を行います。
返済日は毎月27日(土日祝の場合は翌営業日)なので、口座残高が足りない場合は、入金を忘れないようにする必要があります。
初めて借り入れをした場合、または全額返済後に再度借入れをした場合は、その次の支払日では元加のみの返済になり、2回目の支払日から通常通り支払いを行います。
ただし、月々の返済日当日に初回の借り入れをした場合は、1回目の返済日から返済をする必要があります。
毎月の返済額
セブン銀行カードローンの毎月の約定返済額は、「前月の約定返済日の利用残高」によって次のように決まります。
前月の約定返済日の利用残高 | 月々の返済額 (約定返済額) |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超40万円以下 | 6,000円 |
40万円超60万円以下 | 8,000円 |
60万円超80万円以下 | 10,000円 |
80万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 |
200万円超 | 35,000円 |
任意返済が可能
月々の約定返済分以外にも追加で返済をすることが可能です(任意返済)。
任意返済をしたい場合は、セブン銀行ATMやダイレクトバンキングで手続きを行います。この際に手数料が発生することはありません。
セブン銀行カードローンの場合、任意返済は借入残高の一部を返済する「一部返済」と利息も含めた全額を返済する「全額返済」が可能です。
一部返済をすると、返済額は借入残高に充てられます。
セブン銀行カードローンの審査で落とされる原因は?
セブン銀行のカードローンの審査は、セブン銀行と保証会社であるアコムが行います。
銀行のカードローンなので、審査は基本的に厳密に行われ、甘いわけではありません。審査難易度は一概に言えませんが、ほかの銀行のカードローンと同程度と思われます。
また、審査基準は公表されておらず、審査に落ちた場合も理由は知ることはできません。
そのため、事前診断をある程度目安にすることはできますが、実際に審査に通るかどうかは、申し込んでみないとわからない部分があります。
セブン銀行のカードローンの審査に落ちる原因としては、次のようなものが考えられます。
- 信用情報がブラックである
- 他社借り入れが多い
- 収入が安定していない
- 多重申し込みをしている
- アコムの社内ブラックである
- 申込内容に問題がある
- 信用情報がブラックである
-
信用情報がブラックの方の場合、審査に通過するのは難しくなります。
ブラックとは、信用情報に問題があり、クレジットカードやローンなどの審査に通らない状態のことをいいます。より具体的に言うと、過去に長期延滞や自己破産、任意整理等の金融事故を起こしている場合が該当します。
ブラックに該当しなくても、延滞を何度もしているような場合は、どうしても印象は悪くなってしまうので注意が必要です。
また、現在延滞しているローンがあるような場合も、審査に通過するのは難しいです。延滞中のローンがある場合は、先に延滞分を完済してから申し込む必要があります。
- 他社借り入れが多い
-
すでに他社からの借り入れがある場合は、「他社からの借り入れ」と「セブン銀行のカードローンでの借り入れ」を、それぞれ無理なく返済できる必要があります。
すでに年収に対して借入が多く、返済に無理があると判断された場合は、診断落ちになります。
そもそも他社からの借入額や借入件数が多い方の場合だと、どうしても金銭管理能力や、返済能力を疑われる傾向にあります。
可能であれば、他社からの借入件数等はできる限り減らしてから申し込むのがおすすめです。
- 収入が安定していない
-
ローンを借りるためには、安定した収入があるかどうかは重要になります。
審査の上では、勤務先の規模や勤続年数、勤務形態などを詳細に確認し、どの程度安定した収入が見込めるかを判断しています。
安定した収入が見込める正社員の方や、勤続年数が長い方などだと、審査に通過しやすくなります。
審査において年収の高低は必ずしも重要ではありませんが、基本的には年収が高い方ほど、多額のお金を借りられます。
- 多重申し込みをしている
-
信用情報には、ローンやクレジットカードなどの申し込み歴も記録されます。
短期間に多数のローンを申し込むと、審査落ちになる可能性が高くなるので注意が必要です。
信用情報に記録された申し込み歴は半年間残ります。過去にセブン銀行のカードローン審査に落ちた場合は、半年間以上の期間を開けてから再申し込みをしてください。
- アコムの社内ブラックである
-
セブン銀行のカードローンを利用する上では、アコムの保証を利用する必要があります。
過去にアコムを利用したときに金融事故等があったことなどが理由で、アコムの保証を利用できなかった場合は、信用情報に問題がなくても審査落ちになります。
社内ブラックに関しては不透明な点が多いので一概には言えませんが、過去にアコムで何らかのトラブルがあった場合は注意が必要です。
- 申込内容に問題がある
-
申込内容において虚偽が認められるような場合だと、その内容によっては審査落ちになることがありますので、申し込む際には正確な情報を提出する必要があります。
特に、審査に通過するために他社借入額や勤務先等を偽った場合、信用を失い審査落ちになるため注意してください。
セブン銀行カードローンは在籍確認が行われる可能性は低い
セブン銀行のカードローンの在籍確認については、公式HPに次のような記載があります。
Q:ローンサービスの審査にあたって、登録の電話や勤務先に電話連絡はありますか。
セブン銀行カードローン
A:原則としてご連絡することはありませんが、場合によってはご連絡することがあります。
よって、セブン銀行のカードローンを申し込んだときに、在籍確認が行われる可能性は低いです。
ただし、セブン銀行側が必要と判断した場合は在籍確認が行われるケースもあるため、一概には言えません。
在籍確認がされてもよいよう、勤務している会社の連絡先には、連絡がつきやすいものを記入しておきましょう。
事前にお借入れ診断を利用できる
セブン銀行カードローンでは、「年齢」「年収」「他社借入額」の3項目を入力するだけで、借り入れが可能かどうかを診断してくれるお借入れ診断のシステムがあります。
借り入れができると判断される場合は、「お借入可能と考えられます」の画面が表示されます。
実際の審査ではより細かく審査を行うため、審査結果を約束するものではありませんが、一つの目安として利用できます。
セブン銀行カードローン利用限度額の増額方法
カードローンの利用限度額が足りない場合は、増額の申し込みをすることが可能です。
増額の申し込みは、ダイレクトバンキングサービスにログオンし、トップメニューのカードローン「申込(増額)」から申込できます。
増額申し込みは、初回の借り入れから半年以上が経過している必要があります。
いくらまで限度額を増額できるかは、現在の限度額が「10万円or30万円」か「50万円以上」かによって異なります。
- 限度額が10万円または30万円の場合
-
限度額が10万円または30万円の方は、50万円まで限度額の増額をすることができます。
- 限度額が50万円以上の場合
-
限度額が50万円以上の場合は、100万円~300万円への増額の申込みができます。この場合は、年収情報を提出する必要があります。
年収情報を提出する必要がある場合は、下記のいずれかの方法によって提出をします。
- 収入証明書類を提出する
- マイナンバーカードを利用する
- 収入証明書類を提出する
-
収入証明書類を提出する場合は、下記のいずれかのものを用意し、ダイレクトバンキングサービスからアップロードします。
収入証明のために提出する書類- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 市区町村が発行する課税(所得)証明書
- 確定申告書(第一表)
収入証明を提出した場合は、審査結果の回答は最短で翌営業日となります。
- マイナンバーカードを利用する
-
収入証明書類を提出するほかにも、マイナンバーカードを利用する方法もあります。
この場合はマイナンバーカードを持参してセブン銀行のATMに行き、マイナポータルから情報を提出します。
ATM画面で「各種お手続き」→「マイナポータルから情報提出」と進み、案内に沿って手続きをしてください。
この方法であれば、最短即日で審査結果の回答があります。
セブン銀行カードローンを利用するメリット
- 消費者金融などより低い金利で借りられる
- 在籍確認が行われる確率が低い
- キャッシュカードとローンカードを1枚でまとめられる
- 審査時間が短く早期の借入ができる
- ATM手数料が無料である
消費者金融より低い金利で借りられる
セブン銀行のカードローンの上限金利は15%となっていて、消費者金融などで借りるよりも、安い金利で借りることができます。
在籍確認が行われる確率が低い
セブン銀行のカードローンの審査においては、「原則として在籍確認を行われない」とされています。
「絶対に在籍確認をしない」というわけではない点に留意が必要ですが、銀行系のカードローンでは多くの場合在籍確認が行われるので、こういったカードローンは比較的珍しいです。
そのため、「在籍確認が嫌だけど銀行系のカードローンを使いたい」などといった方にもおすすめです。
キャッシュカードとローンカードを1枚でまとめられる
セブン銀行のカードローンでは、ローン専用のカードは発行されず、キャッシュカードをローンカードとして利用します。
また、スマホATMを利用して、ATMで借り入れや返済をすることもできます。
専用のローンカードが発行されないので、周囲の人にカードを見られても、ローンを借りていることがバレにくい仕組みになってます。
審査時間が短く早期の借入ができる
セブン銀行のカードローンは即日融資まではできませんが、比較的審査時間が短い上に、契約が完了した後すぐに融資を受けられるので、早く借入をしたい方にもおすすめです。
ただし、セブン銀行の口座を持っておらず、運転免許証またはマイナンバーカードを用意できない場合は、郵送で口座開設をしないといけないため、借り入れまでに時間を要します。
ATM手数料が無料である
セブン銀行のカードローンでは、ATMを利用する際に手数料は発生しないので、手数料を気にせず借り入れや返済ができます。
セブン銀行カードローンを利用する際のデメリットや注意点
- 利用できるATMがセブン銀行のATMのみ
- 最初の借入は最高でも50万円までで、多額の借入には不適
- セブン銀行の口座が必須
利用できるATMがセブン銀行のATMのみ
セブン銀行のカードローンで利用できるATMはセブン銀行のATMのみです。
それ以外の金融機関のATMは利用できないので、近くにセブン銀行のATMが少ない場所だと、不便になる場合があります。
最初の借入は最高でも50万円まで
セブン銀行のカードローンの初回の限度額は最大でも50万円までで、それ以上借り入れたい場合は限度額を増額しないといけません。
そのため、50万円を超える金額の借入を考えている方の場合は、他のカードローンを利用した方が良いと考えられます。
また、セブン銀行カードローンの限度額の上限は300万円と、他のカードローンより少なめなので、もともと多額の借入に向いたカードローンとはいえません。
セブン銀行の口座が必須
セブン銀行カードローンはセブン銀行の口座が必須で、毎月の約定返済はセブン銀行口座からの自動引き落としによって行います。
そのため口座を持っていない方は、まず口座開設の手続きが必要になります。
その他の注意点として、他行をメインで使用している場合は、入金忘れによる延滞等をしてしまわないよう注意する必要があります。
りそな銀行を利用している方には、りそな銀行のカードローンがおススメです。